必見!料理と塩分の関係について

塩分と調味料

実は塩分摂取の67%は調味料由来であるとされており、調味料の使い過ぎが塩分の過剰摂取の一因となっていることは間違いありません。
実際に、醤油やみそ、ソースやバターなど塩分が含まれている調味料は種類や使う機会も多いため、何の気なしに入れてしまうと雪だるま式に塩分摂取量が積み重なってしまいます。
とはいえ、継続的に減塩生活を送るために、味気ない食事しか食べられないというのは精神的にも辛く、人生を楽しむという観点で見たときいささか本末転倒に感じられる方も多いのではないでしょうか。
何より、辛く楽しみのない習慣は長続きしませんし、健康にも良くありません。
つまるところ、健全な減塩生活を続けるためには、塩分を減らしつつも美味しい食事が必要なのです。

減塩するために・他の味で補う

塩分を減らしながら美味しい食事をとるためにはどうすればいいのか?
その解答の一つが味の種類を増やすことです。
味覚というのは感じる味の種類が多いほど満足感が高まりやすく、多くの味が加われば相対的に塩分を減らす助けになります。
中でも特に活用したいのが酸味と旨味です。
塩梅という言葉があるように、酸味は塩味と釣り合いを取るような性質を持っており、少ない塩分でも塩味を引き立ててくれる効果があります。
旨味の方も似たような性質を持っており、更には味のボリューム自体を高めてくれるので少ない塩分や量でも満腹感を得られやすくなります。
何より、酸味を加える酢も旨味を加える鰹節や昆布も、塩分や他に過剰摂取しやすい糖分や脂肪分が含まれていないので、安心して使えるという点が大きいでしょう。


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