知っておくべき!減塩の基礎知識

減塩食生活を続けるためのポイント

現代人と塩分についての話

現代人は塩分を摂り過ぎているとよく言われます。 なぜ塩分を摂り過ぎてしまうのでしょうか? また、なぜ塩分を摂り過ぎてはダメなのでしょうか? それらの知識を正しく身につけることは減塩をするためにも重要になってきますので是非とも知っておいてください。

必見!料理と塩分の関係について

減塩するためには料理や調味料と塩分の関係ついて知ることが必須です。 なぜなら外食やインスタント食品のほとんどは塩分が多量に含まれており、かつ正確な量を自分で把握することができないからです。 減塩生活を継続するためには、塩分を少なくかつ美味しい食事を作れるかにかかっていると言っても過言ではないでしょう。

重要!減塩生活の注意点について

減塩の手段には単に摂取量を減らすのではなく、摂取した塩分を排出するという方法もあります。 一番手っ取り早い方法は野菜を食べることですが、減塩することばかりに執着すると思わぬ落とし穴に落ちてしまいます。 健康的な減塩生活を続けるためにも適切な形で塩分を摂ることが重要です。

現代人は塩分過多?減塩しなければいけない理由

基本的に塩分というものは人間の活動に必要不可欠なものです。
ですが現代社会において、食の欧米化や外食の増加に伴う塩分の過剰摂取は、健康問題としてしばしば取り沙汰されます。
塩分のとりすぎは高血圧につながり、様々な疾病リスクを引き上げてしまうからです。
塩分は水分をため込む性質があり、血液中の塩分濃度が高くなるとそのぶん水分を多く取り込むようになり 結果として血液量が増えて血管を圧迫するようになります。これが高血圧の基本症状です。
塩分の過剰摂取による弊害は主に高血圧に起因しています。
身体のむくみや循環器系疾患、脳卒中や動脈硬化、心不全、心肥大、腎臓障害、虚血性疾患など高血圧による疾病リスクの増大は非常に危険なものです。
また、塩分の過剰摂取は単純に胃腸などの消化器系の内臓にダメージを与え、潰瘍やガンのリスクを高めます。
加えて、糖尿病やメタボリックシンドロームの症状があると、塩分による影響を更に受けやすくなるため、合併症を併発する危険性も考慮に入れると決して無視できません。
とはいえ、現代社会においては外食、インスタント食品、食の偏りなど様々な要因から、よほど気をつけない限り塩分を過剰に摂取してしまいがちです。
そこで厚生労働省では、摂取する塩分量を減らす減塩を呼びかけており、近年では減塩醤油や減塩味噌などの減塩調味料も多く見られるようになりました。
それだけ減塩の重要性が高まっており、現代人が健康的な生活を送るためには、もはや塩分と減塩についての知識が必要不可欠と言えるでしょう。